#4 関節痛のための関節トレーニングの笹川先生が世界最大の経済誌、 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載されました!!
関節トレーニングの考案者の笹川先生が世界最大の経済誌、
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載されました!!
今日、協会のメールで、笹川先生が、
経済誌のウォール・ストリート・ジャーナルに
掲載されたと案内が来ました。
以下がURLです。
https://sskw01.com/l/m/gFJ2IyHvxnvbcL
クリックすると英語で出てきてしまいますので、
日本語訳で変換することができます。
興味深い内容の一部をご紹介すると
「関節痛の原因は、軟骨の喪失として
広く受け入れられていた。
しかし、長年の研究により、
実際には、内部の筋肉が弱まり、
関節を支える内部の筋肉と関節の動きに
関与する外部の筋肉のバランスが
乱れていることが明らかにされました。」
また、笹川先生は、
「理学療法士 医師 看護師 歯科医など
2000人以上の医療従事者に講義を
行っている。」
「歯科医の参加に驚く人もいるかもしれません。
関節トレーニングは、実際には、
歯ぎしりおよび顎関節障害の治療に
有効である。」
とのことでした。
私は、今回初めて顎に関する症状についても
有効であることを知りました。
もちろん、筋肉は、連携し協力しあっているので
考えてみれば、当然と言えば、当然かもしれません。
関節トレーニングは、一般的には、
「肩・腰・膝などの痛みに対応できる」
イメージがありますが、
顎関節・・・にまで・・・とは。
ということは、首から上の症状にも
当然ですが、
影響を与えることができると
考えられます。
ますます、興味深いですね。
最後に笹川先生は、たぶん、半分冗談だと
思うのですが、
「ジョー・バイデン米大統領が
この記事を読んでくれることを
期待しています。
私は、彼がこのトレーニングを気に入って
くれると確信しております。」
とここまで言い切れる自信がすごいと
思います。
本当に毎年たくさんの方に指導されて
いらっしゃいます。
興味がある方は、ぜひ、
日本語訳に変換して記事を
お読みいただけたらと
思います。