鎌倉で女性に人気の整体サロン。鎌倉駅西口から徒歩6分。頭痛、首こり、肩こり、腰痛、めまいなど、誰にもわかってもらえない自律神経の不調でお悩みのあなたへ。ツラさの原因をひとつひとつ丁寧に見つけ出しアプローチします!
女性の心体の不調専門鎌倉サロン

根本原因を明らかにする自律神経システム整体「さくらちゃ」

女性の心体の不調専門鎌倉サロン さくらちゃ
女性の心体の不調専門鎌倉サロン さくらちゃ

電話予約受付時間:9:30〜18:30

営業時間:10時〜20時 営業日:月曜〜土曜

#2 人は、常に自分が使いやすい筋肉を使う!!関節トレーニングでバランスをとりましょう!!

実は、誰でも自分にとって使いやすい筋肉ばかりを使う傾向があるということをご存じですか?

わたしたちは、普段、自分のカラダの筋肉をまんべんなく起動させてつかっていると思っていると思いますが、そんなことは、ありません。

例えば、ケガや手術をきっかけにして、歩き方が変わってしまう場合もあります。

そして、その歩き方が定着化してしまうことで、捻れや歪みがカラダに起こり、関節の不具合を起こすこともあるんですね。

また、スポーツも同様で、使いやすい筋肉ばかりを使うようになるとします。

使われてばかりいる筋肉(ガンバリ筋)とあまり使われない筋肉(サボり筋)の差が大きくなるにつれて、関節に負荷がかかってきてます。

さらに、通常、あまり使わなくてもよい筋肉(代替動作)を使うようになり、関節に捻れが起こるようになります。

それが限界を超えると関節に炎症が起ってくるのです。

これは、実際にあった話ですが、70歳過ぎの横浜からサロンに通ってくださっている女性が、健康のためにカーブスに通うようになりました。

最初の6か月は、とても、カラダが快適で、調子もよく、当サロンには、カラダのメンテナンスで月1回通ってくださっていたのです。

ところが、半年過ぎたところで、

「先生、膝が痛くなっちゃって、水が溜まってきたのか、膝を曲げるとここが膨らむんです。」

と膝を私に見せながら、相談してきたのですね。

ひとまず、カーブスはお休みにしていただき、週1回の整体に通っていただくことにしました。

運動もしなくなり、膝関節に余分な負荷もかからなくなり、整体にもまじめに通っていただいたお蔭で、水が溜まっていたような腫れも引いて、また、快適な膝になっていきました。

これは、私が、関節トレーニングのインストラクターとして実際に活動する前の話です。ちょうど、習っている最中くらいの話でした。

やはり、使いやすい筋肉(ガンバリ筋)とあまり使われていない筋肉(サボり筋)の差が大きくなってしまい、膝に負担がかかったのだろうと思います。

私的には、このお客様にこのまま関節トレーニングを薦めたかったのですが、あいにく、ご主人さまが、ご病気で手術をされることになり、いったん、サロンに来店されるのは、お休みになってしまいました。

そして、そのままコロナ禍になってしまいました。

カーブスに通うことは、私は、良いことだと思います。

ただ、やはり、使いやすい筋肉と使われない筋肉の差がどうしても出てしまうとせっかく運動しているのに関節に不具合が起ってくる可能性はあるのだろうと思っています。

関節トレーニングは、こういった運動をさらに快適に行うための土台となるトレーニングです。

土台を整えてから、様々なスポーツや運動などにトライしていただいたら、こういった不具合が起らないだろうと思っています。

高齢化社会となり、死ぬまで元気にカラダを動かしていたいですよね。

特に筋肉は、骨を支えていますから、筋肉ってとっても大切なんですね。

更年期を過ぎると、骨も影響がありますが、筋肉も落ちやすくなってきます。

いろんなスポーツや運動をやって、いつまでも若々しいカラダでいたいものですよね。

・テニス

・ゴルフ

・卓球

・フラダンス

・カーブス

・ジム

・ピラティス

・その他

などなど、お体の土台の為の関節を守るトレーニングとして

関節トレーニングをぜひ、活用してみてくださいね。

関節トレーニングを取り入れた理由とは?

さくらちゃが関節トレーニングを

導入した理由とは?

さくらちゃは、もともと、外反母趾矯正専門の整体サロンです。

今は、全身の不調など自律神経の不調もサポートできる整体サロンになっています。

外反母趾が悪化する理由のひとつとして

●筋力低下

というものがあります。

実は、私の母が75歳過ぎで外反母趾になったのです。

それまでは、外反母趾とは無縁の足でした。

ある日、母が、

「外反母趾が痛くなっちゃった~。」

と言われて、見てびっくり!!!

「え?」

と言葉を失いました。

外反母趾になりやすい方の骨格の特徴としては

●足の指が長い

というのがあげられます。

が、母は、足の指は短いんです。

とはいえ、完全に、外反母趾の方がやっている土踏まずのところに体重をかける足の使い方(専門用語で回内足と言う)になっていました。

これは、筋力低下以外なにものでもないと。

現在は、それから10年近く経とうとしていますが

母の脚は全体としては湾曲して、若干O脚(がに股)のようにたわんできています。

外反母趾の痛みは炎症が起っていたその時のみで今は、痛みは、ありません。

これがきっかけで、

「年齢を重ねると、 場合によっては、

今まで外反母趾じゃなかった人も

外反母趾になる。」

と言う理解が生まれました。

筋力低下による足への体重のかかり方の変化や

足の使い方の変化が起こりうることが

わかりました。

外反母趾のお客様で、65歳以上の方の場合、

「このままだとこの方、筋力低下していくかも・・・。」

という方には、

「○○さん、筋肉をもっとつけたほうがいいですよ。

足の使い方はだんだんよくなってきていますし、

このまま、外反母趾が進まない足の使い方を

徹底してほしいんですが、

筋力が低下すると、その使い方も

危ぶまれますので。」

と言って、カーブスとか、ジムとかに通う提案をしていました。

だいたい65歳以上の方で筋肉がそれほどなさそうなお客様に提案していました。

が、具体的には、そういう筋トレってないものかなあと

思っていました。

今から3~4年前に

「関節トレーニング」の提唱者である
笹川先生が

整体師向けの理学療法士的な施術を教えてくれていました。

その施術の中にセルフでやるトレーニングが含まれていました。

当時は、その施術にも興味はありましたが、手技が理学療法士的なものだったため、すごく術者の体力を使いそうで諦めていました。

が、2021年にトレーニングだけを教えるトレーナーの育成のセミナーがあり、やっと念願が叶って、習いに行くことができました。

そして、現在、皆様に

「関節トレーニング
パーソナルレッスン」

として、個人レッスンを提供しています。

受けてくださっている方のほとんどが

外反母趾の方なので、

やはり、足首に関係するエクササイズを

するのがとても苦手だということが

わかりました。

実は、私も、小4~中2までクラシックバレエをやっていましたので、外反母趾なんですね。

ですから、私も、そのエクササイズが

とても単純ですが、足首に関連する

筋肉が弱いなあ・・・と実感しています。

関節を守る筋肉をトレーニングするわけですが、

上半身・・・手首・肩・肩甲骨

下半身・・・足首・膝・腰

の関節に関係するトレーニングをします。

お年寄りからアスリートまで

鍛える筋肉は、同じです。

「『膝・腰・肩など』の痛みが取れる」

「スポーツのパフォーマンスが向上」

「姿勢や動作がよくなる」

などの期待できる効果があります。

自分のカラダは、なるべく自分で整えたいですよね。

関節を守る筋肉のトレーニングは、

・ジムのトレーニング

・ヨガやピラティス

・フラダンス

・カーブス

・バレエや体操教室

・その他のスポーツ

などを楽しむ土台を作ってくれます。

ご興味がある方は、ぜひ、お問い合わせくださいね。

関節トレーニング専用HP

がんこな肩こり、腰痛、膝痛を自分で治す!!関節トレーニングパーソナルレッスンサロンさくらちゃ|鎌倉市由比ガ浜 (peraichi.com)

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