腰痛の原因は、目の負担が原因 横浜市 60代女性
腰痛でお困りのT様、
2年前の秋に整形外科で腰椎4番がスベリ症と診断。
今回は、左腰の痛みと股関節~太ももにかけての痛み
で来店。
検査をすると右目が明るいところで、見えにくくなり
体に力が入らずに負担がかかっている状態でした。
特に夜になると目がぐっと疲れるとのことでした。
もともと手術するほどではない軽い白内障と
緑内障があり、緑内障は、目薬にて対応とのこと。
年明けの家庭での引っ越しの件での
ストレスも影響が大きいことがわかりました。
まず、目の問題での体の負担が大きかったことから
瞳孔の開閉の問題にアプローチをし、
左股関節問題は、膝からの影響が出ていたため
臀部と左脚の必要な部位にアプローチしました。
ストレスから頭部にも影響があり、
これは、目にも影響を与えるため、
頭の施術で、ストレスをリリースします。
また、体の圧が抜けているために、
体にしっかり力が入るようにアプローチします。
これで、かなり背中から腰までの硬さがゆるみ、
立位で検査しても痛みやふらつきが改善しました。
また、瞳孔の閉じる機能も改善し、
明るい蛍光灯を見ても体がふらつかなくなりました。
以上のことから、体全体をみて、
腰痛が出ていたとしても
体の使い方の傾向やそのときの五感の状態を
しっかり検査し、必要な施術をすることで、
一番痛い腰の状態を軽くすることが可能になります。
どこに行っても腰痛が治らないとか
足の状態が悪くてふらつくなどあれば
いつでも当サロンにご相談くださいませ。